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セイルの気まぐれ日記
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再現困難な動画



★☆★ 新着日記 ★☆★

05.19.00:17

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  • 05/19/00:17

12.22.02:52

サンディ眠りに就く・・・[第1話](カスタード筆)※ネタばれ注意

第1話 サンディ眠りに就く
第2話 サンディこの世に戻る
 
カスタード 筆

第62週 4日
今日も何事もなく平和な一日が終わる予定だった・・・そうあの時までは・・・

*** 起床(7:00頃) ***
今日は水曜日、潜入捜査官の俺は水、土、日は休みになっている。
前日の仕事も調子良かったので、いつもどうり食事丁度に起きる事が出来た。

カスタード 「ふぁ~もう朝かぁ今日は休みだぁ何するかなぁ~」
ナメラカ  「おはよう、みんな食事よ!」
カスタード (とりあえず食事してから考えるかな。)

*** 家族団欒で食事中(ティラミス以外) ***
我が家はなるべく集まって食事するが、ティラミスは3階に部屋があるせいか、
ティラミスだけ学校ギリギリの時間に起きる・・・
時々遅刻するが、勉強は出来る為、今は優等生入りだ。

ティラミス 「おはよー(ぼへぇ」
オレンジ  「ティラミス、今日学校だろう、あまり夜更かししないように気をつけないとな・・・」
ティラミス 「だって、3階まで登るの遠いんだもん」
オレンジ  「じゃぁもう少し早めに寝たらいいんじゃないか?」
ティラミス 「はぁい・・・(もっと夜、遊びたいのになぁ)」
ナメラカ  「ねぇみんな今日は夕方パーティしたいと思うんだけど、時間空いてる?」
オレンジ  「まぁ俺は今日休みだよ」
リンゴ    「うん、暇だよ!」
カスタード 「おー待ってました!ナメラカパーティ!」
ティラミス 「学校帰ってから間に合うかなぁ・・・」
ナメラカ  「大丈夫よ、ティラミスが着いた時くらいに始まる様にするから」
ティラミス 「わぁありがとう!姉さん大好き!」
ナメラカ  「じゃぁ決まりね!じゃぁいつもどうりうちのビーチでやりましょ!」
ALL    「( ´・Д・)ゞ了解!」

*** パーティ開始1時間前 ***
パーティ会場のビーチは家の丁度裏側にあり、
ビーチの奥にはホテルがある。
ホテル1Fはラウンジになっており、2Fはジム、3F一般客間、4FはVIP室という感じだ
ホテルの外、つまりビーチにはパーティ用の施設が一式揃っており、
テレビ付きのステージがある。
そしてなにより、ここの開発には父オレンジの案による設計で出来ているらしい。

カスタード  「おー今日もうちのビーチ賑わってるなぁ」
リンゴ    「じゃぁ私はナメラカと一緒にパーティの準備するから適当にくつろいでてね」
オレンジ   「オッケー(早速持ってきたノーパソで遊ぶかな)」
ナメラカ   「かぁさん今日も料理勝負といきましょう」
リンゴ    「今日は負けないわよ!」
カスタード  「あ、ナメラカネェさん」
ナメラカ   「ん?」
カスタード  「その・・・」
ナメラカ   「あぁ、ちゃんとサンディさんなら呼んでおいたわよ」
カスタード  「ありがとう!」

*** パーティ開始 ***
ナメラカねぇさんはとても気が利いて、
俺が子供の頃はかぁさんが料理をする前に既に作ってたりしていた。
今は外食関係のお仕事で夜遅く帰ってくる状態なので、かぁさんが作っているが・・・
正直ねぇさんの作る料理のがうまい・・・
そしてパーティの時はいつも恒例で母と食事の質と量を競っている。

ナメラカ  「今日も私の勝ちね!」
リンゴ   「さすがプロは違うわね・・・じゃぁ今度はギター勝負しましょう!どれだけ観客の目を寄せるか!」
ナメラカ  「うっ、私が音楽全く無知なのしってるでしょ!」
リンゴ   「ふふっ、冗談よ!」
リンゴ   「さぁそろそろみんな集まって来たしそろそろ始めましょ!」
ナメラカ  「あれ、まだティラミス来てないわね・・・」
オレンジ  「あれ?ティラミスは?」
ナメラカ  「それがまだ来てないのよ・・・」
オレンジ  「また、どっかで道草してるのかな。まぁお客待たせる訳いかんし、始めるか」

・・・1時間後

ティラミス 「ぜぇぜぇ」
オレンジ  「ティラミス、ずいぶん疲れてるけど、大丈夫か?」
ティラミス 「実はバス乗り遅れちゃって・・・自転車で駆け上がって来たの><」
オレンジ  「家は途中の坂道辛いんだから、電話してくれれば迎えに行ったのに・・・」
ティラミス 「ありがとう!、でも何とか間に合ったみたいね!」
オレンジ  「うんうん、まだ始まったばかりだぞ。お友達も呼んで置いたから今日もいつもどうり楽しもうな!」
ティラミス 「やったぁ」

・・・一方リンゴ、ナメラカ

リンゴ   「今度、料理教えてくれる?」
ナメラカ 「かぁさんはもう既にレシピマスターしてるじゃないのw」
リンゴ   「え、あ、そうだっけ?」
ナメラカ 「もー。っていうかねーかぁさんは後は隠し味を入れるコツさえ覚えればバッチリなのよ」
リンゴ   「隠し味の付け方忘れちゃった><」
ナメラカ 「あはは、全くかぁさんてば・・・」

・・・一方俺は

カスタード (なんか今日は人が多くてサンディ見つからないなぁ)
インディ  「おーカスタードじゃないか!元気してたか?」
カスタード 「ご無沙汰してます。インディさん」
インディ  「今日は妻も来ててね。いつもどうり楽しませてもらってるよ」
インディ  「久しぶりのパーティ良かったらダンスでもしないか?」
カスタード 「わかりました。お供します」

*** パーティ終了 ***
結局パーティ終了までサンディとは話せなかった。
サンディはどうやら食事やら何やら色々忙しかったみたい。
だが、パーティの最後少しだけ話す事が出来た。

ALL    「今日は最高のパーティでした。ありがとう!またね!」
カスタード (サンディはどこだろう。もう帰ったのかな?)
サンディ  「こんばんわ、カスタード」
カスタード 「おーそこにいたのかぁ。全く見当たらなくて探しちゃったよ」
サンディ  「ごめんね、友達と話が盛りあがってなかなか・・・」
カスタード 「そっかーじゃぁ仕方ないよね。」
サンディ  「今日は一家で遊びに来たんだけど、見かけなかった?」
カスタード 「あぁ、見かけた事は見かけたんだけど・・・」
カスタード 「サンディに告白した時、サンディの許婚と別れてもらったでしょ」
サンディ  「うん・・・」
カスタード 「あれから、サンディの親ともめて、なんか話ずらくってね・・・」
サンディ  「そっか、なんかごめんね」
カスタード 「サンディが謝ることじゃないよ」

・・・(プルルルル、プルルルル)

カスタード 「あ、電話だ、ちょっとごめんね」

・・・(ガチャ)

リンゴ 「みんなそろそろ撤収するわよ!(全員家に集合)」

・・・(ガチャ)

カスタード 「ああ、そろそろ帰らなくっちゃ」
サンディ  「そっかぁ、じゃぁまた今度遊びに行くね!」
カスタード 「うん、こっちも電話するよ」

そう、本当はこれで今日は何事もなく終わる予定だった。
そして、明日は仕事がある為、早めに寝床についた・・・

第62週 5日
*** 夜中(2:00) ***

・・・(プルルルル、プルルルル)

夜中一本の電話が鳴り響いた・・・
いつもは電話を取らない一家だったが、
少し胸騒ぎがしたので、家の電話をソットあげてみた・・・

・・・(ガチャ)

謎の人 「もしもし?カスタードさんですか?」
カスタード 「ん?今度はどうしたの?」

この世界はいつもそうなのだが、
あまり良くない電話の時はいつも解らない人から電話が掛かってくる。
なので、今回も誰かなくなったのかとは思っていた。
それがまさか・・・

謎の人 「サンディさんが亡くなりました。水たまりで感電してしまって・・・」
カスタード 「はぁ?寝言は寝てから言って下さい」
謎の人 「そんな事いわれましても・・・本当の事なんです」
カスタード 「ばかやろう、いいかげんにしろ!」

・・・(ガチャ)

俺はその場で呆然とした・・・
謎の人は常に正確に情報を知らせてくれる・・・
だが、今回ばかりは信じられなかった
恋人を失った絶望感、そして、警官なのに助けられなかったという悔しさ・・・
とりあえずあまりにも信じられない出来事だったので、本当かどうかブリーザント・レスト墓地へ行った

墓地営業者 「サンディさんの墓石ですか・・・」
墓地営業者 「あ、ありました。今日亡くなった方ですね・・・」
墓地営業者 「墓石はどういたしましょう?持ち帰りますか?」

正直あまり良く聞こえてなかった・・・
いつのまにか手元にある墓石を眺めがむしゃらに泣いた・・・

墓地営業者 「・・・ぼそぼそぼそ・・・ぁの・・・もしもし・・・聞こえますか?」

泣いた性か少し耳が治りかけた時やっと墓地の営業者の声が聞こえる・・・

墓地営業者 「もしもし?」
カスタード 「あ、はい」
墓地営業者 「あのー噂なので、解らないのですが、オーマイ、ゴースト!っていう話聞いた事あります?」
カスタード 「それなら、謎の人から伺ってますけど・・・」
カスタード 「なんか、科学研究所で密かにテストされてる実験があるとか・・・」
墓地営業者 「それです!もう伺っていらしたのですね!」
墓地営業者 「私が言うのもなんですが、それを試してみてはいかがでしょうか?」
墓地営業者 「いえねぇ、実は話によると霊体が半分蘇生するって話を小耳にはさんだんですよ」
カスタード  「半分?それじゃぁ意味がないでしょ!」
墓地営業者 「まぁ聞いて下さい、実験だと確かに半分蘇生という状態になるらしいのですが、」
墓地営業者 「完全に蘇生する方法があるらしいのですよ」
カスタード  「なに!どうすればいいんだ!」
墓地営業者 「申し訳ない、そこまでは解らないのです。公園などで情報を収集するしかないですね・・・」
カスタード  「そうか・・・解ったありがとう・・・」

確かに謎の人から俺は「オーマイ、ゴースト」というチャンスを頂いていた。
まぁ謎の人とはいえそこまでは信じられないし、大体身近な人が無くなるなんて考えもしなかったから
正直無視していたのだが・・・

少しでも望みがあるのならば試してみる価値があると考えていた、
そしてサンディの墓を手に墓地から出て、公園で情報収集する事にした。
情報収集は警察をやっていた性か、楽に情報を得る事が出来た。

どうやら話によると、「神々の食事」を食べてもらう事で蘇生が出来るらしいのだ。
そしてこの食事の事は既にナメラカから聞いていた。
昨日のパーティでも・・・

ナメラカ 「なんか、本屋に古びた本があってさぁ神々の食事っていうレシピがあったのよ」
ナメラカ 「信じられる?大体、レシピの内容もすごいのよ」
ナメラカ 「死の魚に生命の果実よ?全く見たことも聞いたこともないわ」
リンゴ  「私もそのレシピもってるよ~」
リンゴ  「もしこの食事作れたら、今度こそナメラカに勝てそうね!」
ナメラカ 「素材が本当にあるのならね!」
リンゴ  「だよね・・・」

そして実はパーティでインディとダンスをしている時、死の魚について話は聞いていた。

インディ 「あぁ、釣った事あるぞ!っていうか家に剥製があるぞ!今度見に来てみるか?」
カスタード 「い、いや、いいですよ、なんか気持ち悪そうだし・・・」
インディ 「なんだ、警官なのに怖がりだなぁ・・・がはははは」

つまりインディの言っている事が本当ならば、確かめに行く必要がある。
但し、生命の果実の情報が全くない・・・
もう正直警官をやってる場合じゃなかった。

待っててくれ、サンディ・・・

=======================================

主です。どうもこんばんわ!

タイトルがタイトルなので(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!だったかもしれませんが、
サンディの死・・・本当に正直ショックでした・・・
思わず文章力ない癖にストーリーにしてしまいました・・・w

本当ならセーブせず、巻き戻せばいいと思ったのですが、
ネタが折角できたので、進める事に・・・
因みにセリフは妄想ですが、セリフの中には実際の行動や主のその時の感情が入ってます、
この日記を書いた直前までの話なので、まさにこんな流れでした。

カスタードが言っていたビーチはホテル付きでちゃんとあります。
これはプリン家が3Fになってちょっと経ってからかなぁ・・・
ですが、全部が本当ではなく、
死亡時のメッセージの時、ボーっとしてしまった性か若干作ってる所もあります。
確か・・・水たまりがどうしたこうしたとか、溺れてとかだったような気もするし、、、忘れた、、、
なんせパニくったので・・・w

あと電話にでたのはカスタードではなくてオレンジです・・・
と、いうのもオレンジは次の日休みだったので、まぁいつも電話は取らないのですが、
取ってみるかなぁってガチャッと取ったら・・・・

みたいな・・

しかも別れたのがビーチなので、一体どこで何があったのかさっぱりでした。

因みになぜか我がビーチでパーティを行った後、シムが事故に会う確立が高い感じがします。
なんか魔のスポットですね^^;

さらに、ゴスの母が死んだという話を前にしたと思うのですが、
たしかその時もビーチでパーティを開いた後です・・・w
しっかりみんな帰ったのは確認してるんですけどね

家が町から遠い性もあるかも?
自宅パーティなら大丈夫なんですけどね

因みにこの短編小説まがいなのは続けるかわかりません(ぇ
そもそも読んでる人がいるかどうかすらw
動画でお送り出来たらなぁと思いましたが、スキルがネェ
っていうか編集する時間がほしいw

もしかしたら、応援してくれたら続きを書くかも?
そんな感じで機会があればと思います。
でぁそういうことでまたノシ

PS.(現在:墓石を科学研究所へ持って行っている所で一時停止状態w眠いのでセーブして終了せなばっ)
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